Philosophy ~基本理念~
私たちは、ひとつの出逢いを大切にし、どこまでも探求し、一人ひとりが自身に満ち溢れる世界の実現を目指す。
Vision ~目指す世界観~
Trust Your Heart
一人ひとりが、自分を信じる勇気を持ち、心から自分を愛する。
大切なことに気づいたとき、人の魅力はより強さを増し、
さらにその先にある未来を手にできると信じています。
Mission ~果たす役割~
愛しい人と出逢い、ともに歩み続け、いつまでも大切にする。
より深く、どこまでも誠実に。
ひとりの人を愛し、そして愛される社会の実現を目指す。
人生が大きく変わるその瞬間で、最良の選択ができるようにサポートします。
人と深い関係性を創るには、自分の価値観を知ることが重要です。
ヒトとの価値観の違いを理解し認めあうことで、
「より深く、どこまでも誠実に。」
人生をともにするパートナーと出逢い、いつまでもともに歩み続けられると考えています。
Values ~大切にする価値観~
愛のある社会の実現 / Love the World
互いに手を取り合える未来。
「そこに愛はあるのか」を問い続けたい。
掲げたい理想を追求することにこだわり、共に生きていこう。
個性の尊重 / Believe in Individuality
私たちは一人ひとりの個性をおもんじる。
違いへの理解を通じて自己の教養を高め、他者と自分を認識する。
すべてはかけがえのない、あなたのために。
思いやりの哲学 / Sincere Consideration
私たちは、すべての企業活動において思いやりを発揮する。
圧倒的な当事者意識で、誠意を持ち全力であなたの内なる願いに立ち向かう。
創業に到るまでのストーリー
『パートナーシップLab.』を運営するAdorerの代表 ひろくんです!
こちらでは、創業に到るまでのストーリーを紹介しています。
ご興味のある方はお付き合いください。
私は都内の国公立大学・大学院を卒業後、インフラ関係の研究をしていたため、大手の鉄道会社に総合職として就職。
バリバリの理系としてのキャリアを歩んできました。
一方で、大学に出会いはほとんどなかったものの、学生時代からスタバでバイトをしていたため、女性との出会いはよくありました。お客さんから声をかけられてお付き合いする機会もちらほら。大学院を卒業するタイミングで西日本への配属が決まっていたので、当時付き合っていた彼女と学生のうちに結婚してから就職をしました。
同期入社の男性からは羨ましがられたり、女性からは「結婚してなかったら狙ってたのになぁ」みたいな話もあるほどでした。
ここまで順風満帆なように見えますがかつての私は、コンプレックスで悩み、自信がなく、女性からモテるということは全くありませんでした。
そこからあることがきっかけで恋愛を真剣に学び実践したことで女性からモテ始め、高校入学から大学院卒業まで、10人以上の女性とお付き合いをする。結婚までの私は自分勝手に相手を振り回したり、たくさんの人と関わりをもったり、本当にどうしようもなく女性にだらしない最低な男でした。
ですがある女性に恋をしたことをきっかけに、本気で相手と向き合おうと思ったんです。
学生時代のスタバのバイトで、お客さんに本気で恋をしたときがありました。別店舗で人気のスタバ店員。もう10年以上経つのに鮮明に覚えています。
ある寒い冬の夜のことでした。突然、その女性が私の働く店舗に来たんです。
お店の扉を開けて声をかける。そのときに出た声は喉の手前で突っかかってしまい、みっともなく裏返ってしまう。会計が終わって友達と何やら楽しそうに話している声が聞こえる。その姿を見ているとドキドキが止まらない。相手に聞こえてしまわないか心配になるほど、激しく鼓動する心臓。ドリンクを渡す手がいつもと違ってコントロールが効かない。震えすぎてこぼしてしまいそうになる。最終的に丁寧なふりをして両手で抑えながら手渡す。
顔が赤くなって汗ばんでいる私をよそに、それが気にならなくなるくらい素敵な笑顔で声をかけてくれたとき「あぁ、恋ってこういうことなんだな」って嬉しすぎて思わず泣きそうになりました。初めて恋を理解した瞬間でした。
「ここでいかなかったら絶対に後悔する」と思い連絡先を交換し、デートに誘いました。
「夕方からバイトがあるからそれまでだったらいいよ」と言われ、初デートは昼ごはんを食べてカラオケに行きました。私が歌った曲は緊張しすぎてあまり記憶にはありませんが、彼女はお得意の西野カナ。「会いたくて 会いたくて」は今でも大好きな曲です。この会いたくてはいったい誰に向けられているのだろう、きっと男慣れしているんだろうな……と、急に不安が押し寄せてくる。
いつもの自分だったらここで一歩前進するんだろうなと思ったのですが「いま君の手に触れたらこの先の関係はなくなってしまうのだろうか」と考えると、その細くてきれいな手は、はるか銀河の彼方にあるかのように感じてしまいました。
結局勇気は出ず。あと一歩踏み込むことができないまま、バイクの後ろに乗せてバイト先まで送っていきました。
その後ある程度の期間、LINEをしたり、お店に遊びに来てくれたり、話をしたりしました。ところがあるときからピタリとLINEが返ってこなくなり、何度かメッセージを送りましたが無駄でした。
そこで私の恋は終わりです。
今となっては何が原因だったのかはっきりわかります。彼女にとって”つまらない男”だったのでしょう。恋愛がもつ歯がゆさや、もどかしさを痛感しました。
友人に相談したり必死に本で勉強したりセミナーに参加したりしました。ですが、終わってしまった恋は二度と戻ってくることはありません。
次にやってきた機会ではこの経験を活かして、なんとか結婚にたどりつくことができました。
入社して2年も経たないうちに地元に帰りたいという妻のわがままを聞くために、公務員に転職。そして、夢のマイホーム購入、子宝にも恵まれるなど、順調に結婚生活を送っていました。
しかし、2人目の子どもが産まれてから生活は一変し、結婚生活は地の底へ落ちていったのでした。
毎晩のように続く夫婦喧嘩。
終わりのない議論に嫌気が差して大声で叫ぶ妻と私。
最終的に物に当たってしまい13針ほど縫う大怪我をする始末。
血だらけの床、必死に手当をする妻、恥ずかしくて悔しくて辛くて悲しくて流したくなくても勝手に流れてくる涙。モウロウとする意識の中、これは本気で解決しないと離婚どころか事件につながる危険性があると、その出来事をきっかけに夫婦でよく話し合いこれからのことを決めていくことを決意しました。
恋愛と結婚は全く別物だということが痛いほどよくわかりました。
「離婚してください」
と土下座をされて言われたこともあります。それでも理解し合えると思ったので私は諦めませんでした。諦めなかったのは、妻が私と本気で向き合ってくれたらからです。私たちがそうなってしまった理由は私たちの育ってきた環境にあると判明しました。
私はいわゆる子どもに無関心な親のもとで育ちました。幼少期、親は私に関心がなく愛していないのだと思っていました。
「自分で決めたことでしょ?」
「そうしたいならすれば?」
と何をするにも私が決めたことには反対はしないものの、あまりいい顔をしないことが多く、次第に人の顔色を伺うことで自分を守るように。その結果、人と本音で話すことができなくなってしまいました。大学受験で浪人したときは、理系の最難関私立大に合格にもかかわらず、親の顔色を気にして学費の安い第2志望の国公立大学を選択するほどにまで、心を閉ざしてしまっていました。
大学に入ってからも人間関係に影響がでるほど深刻な状況でした。本音で人と話すと嫌われると思ってしまい、大学のときは友達がほとんどいませんでした。彼女はいましたが今思うと、ほとんど自分の気持ちを隠していたかもしれないです。
妻が育ってきた環境も特殊でした。毒親に育てられ自己否定し続けて生きてきた背景が発覚。生きるのが辛いから「早く◯にたい」と毎日私に言うんです。。
それでもかつて本気で私と向き合い、付き合ってくれたのは今の奥さんだけだったので、諦めたくありませんでした。
最悪な状況を本気で何とかしたいと思い、がむしゃらにセミナーやコンサルティングに参加、本を200冊以上読み、動画教材を購入し視聴など、お金にして1,000万円以上は投資したと思います。
その経験を通してあることに気がつきました。恋愛や夫婦関係で1番大切なことは表面的な知識やテクニックではなく
「自分自身を愛すること」
これが欠けていたため私たちがうまくいかなくなったんです。表面的にはうまくいっていてもどこかでガタが来てしまうのは根本的な問題を解決していないからだとわかったりました。そこから自分を愛するように生きていくと決め行動し続けた結果、私の人生は劇的に変わりました。そんな”人生においてとても大切なこと”を教えてくれる人も環境も、私の周りには一切なかったなと気づきました。
職場の後輩からは「なんかイキイキしていますね」と言われたり、女性からは「ひろさんの奥さんは羨ましいなぁ」と言われたりして、なぜか結婚前よりもモテるようになったんです。
10年間、二人の関係に向きあったことで日々学び、経験したことでようやく分かりあえました。
夫婦二人で価値観をすり合わせながら家庭崩壊の危機を乗り越えて、安らかに過ごせているからこそ、今が本当に幸せだと胸を張って言えます。これもすべて、巷にあふれるテクニックではなく、本気で自分と向き合い諦めず自己投資を続け、実体験を通して得た真の知恵ができたおかげだと思っています。
正直なところ、価値観が合わずに離婚する人は多いです。裁判所が発行している司法統計年報でも、性格の不一致、つまり価値観が合わないで別れているケースが一番多いようです。一歩間違えば私も離婚して人生のどん底を味わっていたかと思うと身の毛がよだつほどの恐怖を感じてしまいます。
だからこそ、あなたにはそんな恐怖に支配された人生を歩んで欲しくないと思っています。
かつての私と同じような
- 女性との接し方がわからない人
- 奥手でコミュニケーションがうまくとれない人
- 本音で人と話すことが難しい人
に対して、
「自分を愛する方法」や「パートナーとの関係を良くする方法」などをお伝えして、”最高のパートナーシップを創る”までをサポートすることが私の人生における使命だと自負しています。
また、結婚するまでに失恋した経験から、私と同じような苦い経験をしてほしくないという気持ちから
- どうすればモテるようになるか
- 何をすれば気になる女性を脈ありにできるか
- 女性と長く関係を続けるにはどうしたらいいか
について、情報発信やコーチングをおこなっています。
最高の人生を送るためには最高のパートナーが不可欠です。愛しい人との恋愛し結婚、結婚してからは夫婦関係を良くするまで、幅広くパートナーシップに対しての知見を活かしサポートしています。
既存の結婚相談所や恋愛・婚活サービスは便利ではあるものの、サービスを提供していること自体に違和感を感じています。その理由は「彼女を作る」「結婚する」が最終的なゴールになっているから。
彼女を作ったり結婚したりするよりも将来を共に過ごす部分のほうが長いのに、サポートがないのはおかしいと考えてしまいます。まるで娯楽のように恋愛・結婚を消費し、弄んだりしているかのように……
考えてみてください。
あなたが彼女をつくりたい理由は何ですか?
なぜ、結婚したいと思うのですか?
答えは「幸せになりたい」からだと思います。
昔の私がそうだったように、ただ単に彼女ができた・結婚できたとしても幸せになる保証はありません。
だからこそ、結婚の先までを見据えて最高のパートナーシップを築くことが、幸せになるうえで重要だと考えています。
私が実体験を通して学んだこと、重要だと思うことをお伝えしたいと思い、「パートナーシップLab.」を運営しております。
ここまで読んでくれて本当にありがとうございます。
本気で幸せになりたいと考えているあなたを誠心誠意サポートさせていただきたいと思っています。
私の力をお貸しできるところはたくさんあると自負しておりますので、もし少しでも興味を持ってもらえたなら、ぜひ、ご相談ください。
あなたにお会いできる日を楽しみにしています!!
私たちの価値 〜 SOLUTION 〜
恋愛
- 女性とどのように話をしたらいいのかわからない
- 一部の人だけがモテ続けていることに不満を持っている
- いつまでも友達以上の関係になれない
婚活
- 妻には私の気持ちや状況を理解してもらえないと考えてしまう
- 大切な家族と仲が悪く、険悪な雰囲気になってしまう
- 正しい家族の愛し方、家族からの愛され方がわからなくなっている
夫婦仲
- 自分に自信がなく結婚するのが怖いと思ってしまう
- 独身なだけで会社で人間性に問題があると思われている
- 既存の婚活ビジネス(結婚相談所やマッチングアプリなど)に不満がある